ドブロざえもん、修行の旅                ドブロざえもん、修行の旅 ボディとスクリーン
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ボディとスクリーン

チビっと、更新遅れており申し訳ござらぬ。
今回は、ボディとスクリーンについて書きますゾ。
私はの経験上の主観的な意見ですので、お主、それは間違っとるゾというところがございましたら、ご教授くだされ。

皆様ご存知のとおり、今時のドブロは、流行りのラージボディ、やや腰のくびれの緩い、ボディの厚みが約4インチくらいのものと、昔ながらのRモデル、いわゆる腰のくびれのある、ラージボディよりもボディの厚みが薄いモデルがありますな。
まぁ、拙者は、女子衆はくびれがある方が好みですが、ドブロは、くびれの緩やかなラージボディが好みですゾ(*^^*)
まぁ、今はラージボディよりもボディの大きく、ボディの厚みがもっと厚いものもありますな。
これは、拙者は弾いたことがありますが、ボディ鳴りといいますか、ボンっていう箱鳴りが、多すぎてあまり好みではありませなんだ。

さて、今日お話したいのは、ボディとスクリーンについてです。

ギターを弾かれる方はご存知だと思いますが、簡単な例えで、乱暴な意見かもしれませぬが、ラージボディ=D-28
Rボディ=OOO-28とお考えくだされ。
トリプルオータイプのギターは、レスポンスのよい鳴りですよね。
それにひきかえ、ドレッドノートタイプは、ボンっとした箱鳴りが魅力ですよね。
これは、ドブロにも同じことが言えます。

拙者が今日、お話したいのは、ボディタイプとスクリーンの関係です。

今時のドブロは、スクリーンレスリングが多いですね。
海外のサイトのフォーラムなんかでも、スクリーン有りよりもスクリーンレスリングの方が、ベース音のレスポンスが良いと多くの方が言っておられます。
実際に、拙者も、音抜けがよく、ベース音のレスポンスが良くなったと思います。
しかし、それはラージボディのドブロに対してです。

拙者も、やはりスクリーンなんゾいらん。世の中スクリーンレスリングの時代じゃ~なんて思っておった。

しっかし、拙者が持っているGuernseyをスクリーンレスリングに交換した後、考えが変わりましたゾ。

う~ん、確かに抜けがよくなったが?
なんだか、箱鳴り感が、なくなったような?

再度スクリーン有りのリングに戻すとそちらの方が鳴りがいいのです。

そこで、私は気がつきました。

つまり、ボディデプス、つまり厚みが薄いドブロは、スクリーンレスリングにしない方が音が良いということです。
考えてみれば、スクリーンレスリングがでだしたのは、シアホーンに始まるようなラージボディが出てからの話ですね。

ボディの厚みが薄いRモデルなど、レスポンスが良いモデルは、抜けが良すぎてもよろしくないのです。
ボディ内の振動、空気の動き、抜けを遅らせることにより、箱鳴り感が出るのですね。
逆にボディの厚みがある、ラージボディなどは、厚みやボディの容量により、充分な箱鳴りが得られるため、スクリーンレスリングにしてベースレスポンスを上げた方が良いのだろうと思います。

しかし、世の中いろんなルシアーがおり、様々な考えでドブロを作っておられますね。だから個性があって面白いのですが。

今私のところに来たばかりのもので、面白いドブロがあります。
先日、ご紹介した、Short Mountainというドブロです。
これは、Rボディながら、サウンドウェルのない、今時のいわゆるオープンボディと呼ばれるものです。
しかも、これは、サウンドポストもないのです。
私が実際にサウンドポストのないオープンボディを触ったのは、初めてです。
私は以前から、一番理想の形は、サウンドポストもないオープンボディではないかと考えていました。

しかし、リゾネーターコーンを載せるリングの接着強度の関係で、難しいのかなと思っていました。

世の中考える方はいるのですね。
リングの厚みを厚くして、ボディの例えばトップとサイドのようにライニングでリングの外側とトップを付けて補強しているのです。
なるほど、これならリングが外れることはないでしょう。

このドブロの箱鳴りはとてもよいです。Rボディとは思えません。
故にこのドブロは、スクリーンレスリングであってもよい鳴りがします。

鳴りの感じは、Raycoに似ています。
しかもRaycoと同じで、バッフルがありません。
これらのドブロをみると、バッフルは必ずしも必須のものでなないのかなと考えさせられます。

ドブロはとっても奥が深いですな。

因みに、拙者は、このShort MountainとGuernseyを手放そうかと考えておりまする。
特にShort Mountainは面白い構造でいろいろ試したいような気がしますが(^_^;)

何も不満があるわけではござらぬ。
むしろ、手放したくはありません。
が、貧乏侍、先立つものがらないと、研究もままならんのです。
もちろんドブロについてですゾ。

電動工具を買いたいし、コーンの研究をしてみたいです。
ブリッジは、削り出したいなぁと。

まだまだ他にも触ってみたいドブロも多分あるだろうし。

今のところは、ドブロを作るまでの気持ちはありませぬが、セットアップをもっと極めたいです。
今の方法が本当にベストなんだろうか?
今あるメイプル、エボニーキャップ、バーチしかブリッジの選択肢はないのか?
考えるとキリがありませぬ。

コーンを調べるにも先立つものが(^_^;)

とりあえずアパラチアンが一つあれば、問題ないし、実はもう一つアパラチアンが来るしなぁ。
以前から気になっていた材で、出来てきます。

きたら、また一つ手放すかな?わからんが。

もし興味がある方はメールフォームからご連絡ください。

Guernseyは、21万
今年の三月に完成した、モデルです。
総額4000ドルほどでした。

Short Mountainは、15万
テスト、検品した新品です。

このブログにて、ご確認くだされ。

8/12 更新
ちょっと思い直しました。
苦労して手に入れましたので、Guernseyを残すことにしました。
アパラチアンを二本残すのもなんだかなぁと、同じローズウッド系だし、、。
よって今のアパラチアンを出します。
シトカスプルース、インディアンローズウッドサイドバック、全て単板、細かい傷あります。まぁ私のメイン楽器ですので。バック、ネック裏に塗装ムラあり、私のところへくる時の輸送時の温度変化によるものだと思います。
また来た時に指板横に補修があります。それらを差し置いて、音、プレイのし易さに魅力されてました。
8万で出してますが、ブログを見ていただいている方なら、7万で結構です。

なかなかドブロは奥が深いです。

とりあえずブリッジ自作からはじめたいなぁ。
ベルトサンダーと電動かんなくらいかなぁ。

8/12
アパラチアンは、ドブロ仲間の方のところへ嫁入りすることになりました。
ありがとうございました。
これで、またアパラチアン仲間が一人増えました。

当分私のメインは、Guernseyです
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No title

まとめて、太っ腹のひくぞうさんが・・・・・・(笑)

No title

只今ご指名に預かりました"どぶろひくぞう"でございます。
カラダは太っ腹なんですが肝っ玉が小さいもんで・・・・・

うーーーん、考え中・・・
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