ご無沙汰しておりまするな。
皆様ご存知のとおり、拙者は、緑色のGuernsey dobroを手に入れひっじょ~に満足しておるところでは、ございますが、問題点が一つあるんだな、これが。
わしの好みに反して、弦高が低い!2フレットで8.5mmしかないゾ。しばらくこの楽器には手をいれたくないしなぁ。セットアップも良好で、音も素晴らしい。
これを聴くときっかけ世のドブロ弾きの方々も、やっぱ単板じゃなきゃな、、なんて考えも変わっちゃうだろうな。なんたってバーチプライなのじゃ。この前、涙ながらに、拙者の元から嫁いでいったMeredithもバーチプライだったが、音も作りも、シビれたゾ。はぁ~、もう少しなんとかなればなぁと未だに未練たらしい拙者でござる。
さて、本題に戻りまするが、この弦高では、自慢のMartin Grossお手製のCapoが使えんがなってところで考えた。ベアードのCapoなら使えんことはないが、あれは拙者は気にいらん、はっきり言って嫌っちゃってるゾ。音も気に入らんしなぁ。やっぱりCapoはナットの延長じゃなきゃな。そういやぁ、今持っているCapoを作ってもらった時も、Martinのカポをみた時、わしが思い描いていたCapoに近かった、なんて以前わしが作ろうと考えていたCapoについて、Martinと随分メールのやり取りをしたなぁ、なんて思い出したゾ。
これだけ低いと、断わられるかもなぁ、なんて関東ながらも、Martinに相談すると、問題なく作ってくれるらしい。
てなことで、首を長くして待っておったゾ。みんなから、早くお披露目せいと言われるが、Capoがないのでとお待ちいただいておるところじゃった。
むふふ、Martinからメールがぁっっ!


今週、ドイツ発らしいゾ。
まもなくですゾ!
次回はこれ!

むふふ、分かるかな?
かのJerry Douglas氏も使ってる、あの、、、。
つづく
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